元々営業職に興味があり、実際にどの分野で営業をするか考えていたときにシティホームの社員募集を見つけ、賃貸営業に興味を持ちはじめました。前職は販売業でたんたんと毎日が過ぎて行き、新しい職場でもっと自分の力を試したいと強く思うようになりました。当時、私も賃貸マンションに住んでおり、シティホームの仲介で部屋を借りていました。その際、担当してくれたシティホームの営業マンがとても親身に対応してくれて、他社さんも回ったのですがシティホームで部屋を決めました。そんな縁もあり、未知の不動産業界に飛び込んだのですが今は天職だと思っています。当時不動産の知識は全く無く、少し不安もあったのですが、先輩、上司が確りとフォローしてくれたので、不安は直ぐに無くなりました。
より多くの物件情報を把握して、よりお客様のご希望に近い物件をご提案する為、毎日空いた時間が有ればよく一人で物件や周辺環境の下見をしています。細かい知識の集積がお客様にご信頼を頂く礎となると考えています。お部屋を探されているお客様にとって、今後、生活をしていくお部屋を決定するという事は、とても大きな決断になると思います。良い物件をご紹介することはもちろんですが、ご担当させて頂く営業マンとして、信頼を寄せて頂けるかどうかも常に意識して業務にあたっています。以前に自分がご担当させて頂いたお客様から再度のお引越しの際に、自分宛てに直接お部屋探しの依頼をいただいた時は、「嬉しい」と同時に、ご信頼頂けていたと思うと、「ほっ」とします。
事務職の勤務時間は夕方5時迄なので、例えば正社員のまま家庭と仕事の両立も可能。相談すればパートという働き方もできるので女性には働きやすい環境だと思います。仕事しながら家事、仕事しながら資格勉強など、公私共に充実させられるところがいいな、と思っています。毎日、少しでもお客さまやお店に貢献できたらと思いながら、事務業務に取り組んでいます。そして事務としての仕事はもちろんですが、私は一個人としての人間力やスキルもレベルアップさせていきたいと思っています。正しい言葉遣いだったり、マナーであったり、資格であったり・・・少しずつ成長していけたらと思っています。
ハウジングアドバイザーとして入社し、現在は賃貸管理・建物管理の部署で業務に取り組んでいます。滞納督促・空室対策・家賃設定やデザインリフォーム等、色々な業務に携わっています。シティホームの管理物件として多くのマンション・アパートを管理させて頂く中で、自分の担当している物件が「満室」になった時の嬉しさと達成感を家主様と共に共有しています。管理部署には応用の必要な仕事も多くあり、関係者の方の利害や心情を勘案・調整したりと、まるでパズルを1つずつ解きほぐしていくような魅力もあります。管理部署全員で知識、経験を補い合って案件を進めていく職場環境が大きな魅力のひとつです。